JACKSON

新しい年のはじまり。

 

ホリデーののんびりした空気を吹き飛ばし、フレッシュな気持ちで日々を送るには、やはり毎日使う物を一新するのがいちばん。

 

 

新しい手帳にピカピカの靴、朝晩の冷え込みに耐えうるアウター、パリッとしたシャツ……そして、忘れてはいけないのがアイウェア。

 

いつもの仕事着も、オフの日の服装も、アイウェアひとつ新しくするだけで見違える。鏡や窓に「新しい自分」が映り込むたび、自然と気持ちが高まるものだ。

 

 

デイリーアイウェアにおいて重要なのは、普段使いしやすいデザインと掛け心地。その両方を兼ね備えているのが、今回ご紹介する【JACKSON】、Mr. Gentleman EYEWEARの新作である。

 

カジュアルすぎず真面目過ぎず、バランスの取れたシルエットで、ビジネスからプライベートまで幅広く活躍してくれる。

 

<JACKSON-A>

 

ほどよく重厚感のある太縁フレームは、アジア人の顔によく映える。顔の形に関係なく、誰でも似合いやすい。

 

シンプル、フォーマル、モード、カジュアル、ヴィンテージ……と、どのファッションテイストも得意。忙しい朝も、迷うことなくスタイリングが決まる。

 

 

同シリーズの【TRAVOLTA】と比較してみると、【JACKSON】はリムの上部が緩やかなカーブを描き、外側に向かって少し下がっていることがわかる。

 

この絶妙なフォルムにより、クールでありながらも、どこか上品で優しい表情に。親しみやすい雰囲気が、周囲に良い印象を与える。

 

 

比較的ベーシックなデザインだが、他とは違う「ワクワク感」があるのは、細部に仕込まれたディテールのおかげ。

 

例えば、フロントはプラスチック、サイドはメタルという組み合わせは、過去に人気を集めていた定番の形だが、テンプルの表面に細いラインを引くことでモードに仕上げている。

 

 

また、ヒンジとテンプルをつなげた独特なデザインも斬新。

 

斜め前の角度から横顔までのスムーズなラインが、垢抜けた眼鏡姿を描く。

 

 

ノーズパッドやクリングスなど、メタル素材のパーツがギラギラと光りすぎていないのもポイント。上品な輝きを放ち、嫌味のない高級感を演出する。

 

パーツひとつひとつに存在感があるのに不思議と全体がまとまっている、絶妙にバランスの取れたデザインに、思わず見惚れてしまう人も多いだろう。

 

<JACKSON-B>

 

テンプルの先端に取り付けられたアセテートには、フィット力を高める役割も。

 

加工しやすい素材なので、頭の形に合わせて自在に調整することが可能。自分好みのベストな着用感を実現できる。

 

仕事の日も休みの日も、ずっと身につけられる快適な掛け心地。肩ひじ張らずに普段使いできるため、はじめて高級アイウェアに挑戦する人も安心。

 

 

シンプルなブラック、マーブルブラウンなど、顔に馴染みやすいカラーが揃っている。シルエットが美しいので、ベーシックなカラーを選んでも物足りなさを感じない。

 

<JACKSON-C>

 

リムの下半分をクリアにしたこちらは、フレームの主張が強くなりすぎないカラー。ブロー型眼鏡のようなクラシカルな雰囲気もある。

 

個性的なようで実はファッションに合わせやすく、男女問わず身につけやすい。

 

<JACKSON-D>

 

もう少し個性が欲しいという方には、【COLOR-D】のモノトーンマーブルがおすすめ。モードな雰囲気で、着こなしの主役になる。トレンドファッションもお手の物。

 

「あの眼鏡がお洒落な人」を演出するなら、こちらのカラーを選んでみて。

 

 

新たな年、新たな目標、新たな自分。

今年の一歩目は、身につければ自ずと気持ちが高揚する、特別なアイウェアと共に。