JIRO

多くの人々が行き交う駅のホーム。

今日もたくさんのビジネスマンが、暑さに耐えながら電車を待っている。

 

そんな中、涼しげに佇む男性が目に留まる。

 

真っ白なシャツに、グレーのスラックス。ネイビーのジャケットをさらりと羽織り、足元ではよく磨かれたローファーが光り輝いている。

 

派手さはなく、定番といえば定番の着こなし。なのに、周りとはどこか異なる雰囲気。

 

職場や取引先でも、時折このような感じの人を見かける。年齢、性別問わず好かれる彼らの共通点はなんだろう。

 

 

「雰囲気がある人」の共通点は”良い”眼鏡。

デザインがシンプルでも、上質でエレガントなアイウェアは、さりげなく周囲との差をつける。

 

今回ピックアップした「JIRO」は、そんなデキる大人を演出してくれるアイウェア。

 

 

今作は、ビジネスユースにぴったりなスクエア型。

直線的なシルエットが、キリっと引き締まった目元を作る。

 

 

スクエアモデルにしては縦幅が少し広め。

 

真面目過ぎずラフ過ぎず、バランスの取れたデザインによって、知的で人当たりの良い印象に。

 

 

シャツやジャケットと共に身につけると、自然と気持ちが引き締まる。

 

内側から溢れる「自信」。

気合を入れたい日に力を貸してくれるアイウェアである。

 

 

サイドで煌めくのは、Mr. Gentleman EYEWEAR「文豪シリーズ」の特徴である「L字蝶番」。

ヒンジに金属をかませることで、さりげない個性が生まれる。

この特徴的なデザインを完成させるのには、とても繊細な作業が必要。

金属パーツがぴたりと合うよう、プラスチックを少しずつ丁寧に削り、調整しなければならない。

 

 

おまけに、フレームに使われているアセテート素材は、時間と共に縮むという性質がある。

 

そのことを踏まえて設計する、眼鏡づくりへの深い理解。そして、形にすることのできる高い技術力。

 

トップオブトップの職人技と、ユーザーに良い物を届けたいという情熱が、「JIRO」の高いデザイン性と心地よい着用感を支えている。

 

 

カラーは、ビジネスシーンに取り入れやすいベーシックカラーと、さりげない個性を発揮する色を展開。

 

オーソドックスな「Black」、清楚な「Classic Brown」も捨てがたいが、ハッと目に留まるスタイリングを求めるなら「Matte Clear Grey」を勧めたい。

万能色とも呼ばれるグレーは、とにかく使い勝手が良い。

洋服や小物にレッド、イエロー、ブルーなどのアクセントカラーを持ってきても、ナチュラルに馴染む。

 

眼鏡の主張が強くなりすぎず、男性も女性も似合いやすい点においてもポイントが高い。

透明かつマットなフレームの質感が、こなれた雰囲気を演出。

シックなグレーと華やかなゴールドの組み合わせがエレガントだ。

 

スーツに身を包めばクールに。ジーンズスタイルに合わせればラフに。

幅広いシーンで、ワンランク上のスタイリングを叶えてくれる。

 

 

「眼鏡、お洒落ですね。」

そんな一言からはじまる出会いもある。

 

「JIRO」は、人と人とのつながりを紡いでくれるアイウェア。

レンズを通して見える新しい世界で、新たな出会い、新たなチャンスを掴もう。