出会い、衝突、苦悩、愛。

名作と言われる映画には、人と人との間に生まれるさまざまなドラマが描かれている。

 

映写機が使われていた頃とは違って、今は、スマートフォンでいつでもどこでも映画が観られる時代。テーマや内容、撮影方法なんかも昔と今では大きく異なるが、人が心打たれるもの根本はずっと変わらない。

 

 

2本のアーチ状のパーツから成る「ツインブリッジ」は、そんな人と人とのつながり、人間模様を表しているかのよう。

 

数々の名作映画から得たインスピレーションを形にしようと、デザイナーの高根氏が6年かけて作り上げた、Mr. Gentleman EYEWEAR独自のブリッジデザインである。

 

 

今シーズンの新作【ROBERT】にもツインブリッジが採用されており、華奢なフレームデザインのアクセントになっている。

 

 

正面、斜め前、横と角度によって見え方が変わる複雑な形状が、立体感を与え、眼鏡着用時の顔を引き締まった印象に。

 

レトロなフレームデザインがどこかモードに見えるのも、ツインブリッジのおかげ。

 

<ROBERT-C>

 

丈夫なメタルフレームの掛け心地を良くしているのは、テンプルに使われているアセテート素材。

 

テンプルの手間側を薄くすることで、頭部への圧迫感を軽減。一方、奥側は厚くすることで、頭部を包み込むような高いフィット力を実現した。

 

 

この掛け心地の良さは、眼鏡をかけ慣れていない人でさえ、思わず「軽い!」「楽ちん!」と声をあげてしまうほど。一度味わえば、クセになること間違いなし。

 

 

また、フロントとサイドでメイン素材を変えたことにより、眼鏡をかけたときの表情と雰囲気が、正面と横でわずかに変わる。

 

 

前から見ると、クールでエレガント。横から見ると、親しみやすく優しげ。顔の角度が変わるたび印象が変わる、どこかミステリアスな眼鏡姿をつくりだす。

 

<ROBERT-E>

 

シャープなラインを適度に取り入れた六角形のリムデザインも、【ROBERT】を形作る重要なポイント。一見、個性的だが、実際に着用してみると想像以上にクラシカル。

 

 

知的でクールな雰囲気があり、ビジネスシーンにもマッチ。目線を落として考え込む姿がサマになる、大人なムードを演出してくれるアイウェアだ。

 

<COLOR-C>

 

<COLOR-D>

 

ROBERT】は、コンパクトなサイズ感で誰にでも似合いやすいが、なかでも日本人の顔に馴染みやすいのは、リムにカラーコーティングを施した【COLOR-C】と【COLOR-D】。

 

 

プラスチックのような質感により、ややカジュアルかつ親しみやすい雰囲気に。顔のバランスも整うので、迷ったらこれらのカラーを選んでおいて間違いない。

 

 

使いやすさとファッション性の両方を兼ね備えた、この冬の新作【ROBERT】。仕事からプライベートまで、幅広く活躍するアイウェアを手にし、新しい年をフレッシュな気持ちで迎えよう。

 

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