r.GENTLEMAN EYEWEARのツインブリッジシリーズから新作3モデルがリリースされた。

いずれのモデルも共通して目を引くポイントはツインブリッジシリーズのアイコンでもある、繊細な曲線が交差するブリッジ部分だ。

かつてアイウェアにおいてブリッジを2重に配置するディティールは補強の意味合いが強く、武骨な印象を与えるものが多かった。しかし、Mr.GENTLEMAN EYEWEARのこれらのモデルはむしろ優美な印象を与えるデザインになっている。

それによりタイプの異なる3つの新作モデルの形状がそれぞれより引き立ってくる。

 

<LEONARDO2-A >Gold

LEONARDO2はレンズ上部をフラットした丸型、クラウンパントと呼ばれる形状である。

昨今のトレンドである丸形のレンズは、かける人のパーソナリティを引き立てる個性的かつ取り入れやすいモデルだ。

 そこに交差するブリッジパーツを組み込むとトレンドを抑えつつクラシックに収まらないモダンな印象が生まれる。

 

<LEONARDO2-D> Matte Gold - Matte Tortoise

「丸メガネが気になるが周りと違うものを身に着けたい」そういった方にはぜひ試していただきたい1本だ。

 

 

 

<PATRICK-G> Matte Gold

 続いて、PATRICKはウェリントン型のメタルフレームである。

一般的にメガネのデザインは円形よりも四角形の方が、プラスチックよりも金属の方が堅く、かしこまった雰囲気になる。このPATRICKもビジネスシーンや冠婚葬祭などにも使用できる堅実なシェイプである。ただ、ブリッジのデザインがさりげなく主張するため「ビジネスでも使用できるこだわりの1本が欲しい」方には打ってつけのモデルだ。

 

 

 

<DEMI-J> Silver

最後は、丸形をベースに目じりにアクセントを加えたフォックス型のDEMIだ。

目じりが上がるデザインは「きつく見える」と避ける方も多いが、DEMIはアクセントとなる部分が目じりだけでなくブリッジにも存在するため、目じりのアクセントが緩和され顔なじみが良いバランスになっている。また、サイズも大きめにデザインされているため女性はやや大きめ、男性はジャストサイズでかけることのできる、ありそうでなかったジェンダーレスなフォックス型となっている。

 

<DEMI-P>  Red Pink - Gold

「普通とは違うメガネをさりげなく取り入れたい」そういった要望をかなえてくれるデザインである。

 

 

 

過度な奇抜さのない洗練されたデザインではありながら、ありきたりなデザインとは一線を画すMr.GENTLEMANのツインブリッジシリーズ。是非チェックしてみてほしい。

 

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