年を重ねていくと、徐々に自分の「スタイル」が定まってくる。

考え方も、身につけるものも、住む場所も、日々の暮らしも。

 

以前のような迷いは消え、自分は何が好きか、何をするのが好きかを理解している。選択を迫られたときは、「挑戦」よりも「安定」を選ぶ。その方が、後悔がないから。

 

とはいえ、ずっと何も変わらないというのも退屈。マンネリから抜け出すには、ちょっとしたきっかけが必要だ。

 

 

アイウェアは、新しい自分との出会いを後押ししてくれるアイテム。

あくまで自分らしく。でも、少しだけいつもと違う。

そんな絶妙な匙加減の「進化」を叶えてくれる。身につけるだけという簡単な方法で。

 

Mr. Gentleman EYEWEARのアイウェアたちは、まさに、少しの変化を求める人に最適。

今回の新作『ORANDO』も、そのニーズにピタリとマッチするモデルだ。

 

 

今作は、レトロなムードたっぷりの「ツーブリッジ」デザイン。

パイロットが戦闘機に乗る際に着用できるサングラスを、と作られたのが起源と言われている。

 

2本のブリッジは、もとは耐久性を求めてデザインされたもの。だが、次第にファッションアイテムとして広く浸透し、今もなお多くのレトロアイウェアファンを魅了し続けている。

 

 

パイロット着用のアイウェアと言えば、ティアドロップ型。

しかし、今作は敢えて直線的なシルエットへと仕上げることで、モダンな雰囲気を創り出している。

 

また、古風なモデルを現代風にブラッシュアップしたことにより、女性も手に取りやすい形に。レトロとモダン、両方楽しみたいという欲張りな気持ちにダイレクトに応えてくれる。

リムとテンプルを繋ぐヒンジには、Mr. Gentleman EYEWEARの『文豪シリーズ』の象徴とも言える「L字蝶番」を採用。

 

インパクトのあるフロントデザインが引き立つよう、サイドはシンプルに。

かといって物寂しい雰囲気もなく、上品に輝くメタルパーツが横顔を華やかに魅せる。

 

クリングスを取り払った、一体型のノーズパッドデザインにも注目。

 

眼鏡は本来、顔とレンズの距離が近いほど、横顔が美しく見える。

しかし、ノーズパッドの角度が鼻の高さに合わないと違和感を覚えることが多いため、近年の眼鏡にはクリングスが付けられることが多い。


 

そこを敢えて原点回帰“として、『ORANDO』はクリングス無しでデザインされた。リムとノーズパッドを一体化させることで、鼻筋の通った横顔に。

 

 

クラシカルアイウェアが再び注目を浴びている今、この美しさ、格好良さに惚れる人は少なくないだろう。

今回、登場したのはこちらの3色。

定番のブラックも捨てがたいが、思わず目を奪われるのは木目調のカラー。

 

ヴィンテージ家具を彷彿とさせる、深く温かみのある色合い。

ベーシックな装いも、これがあるだけでスタイリッシュに映える。

 

大胆なデザインシャツに合わせて、レトロなスタイルに仕上げるのが今年らしい。

 

 

アイウェアが変わるだけで、見た目も気分も、時には物の考え方や性格までもが変わる。

今まで見たことのない、新たな自分の魅力に気づけるのなら、たまには冒険してみるのも良いかもしれない。

 

ORANDO』と共に、さらに深みへ。いつもと少しだけ違う、新しい自分に出会おう。

 

 

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ORANDO