時計の針は進み、気づけば新年。バタバタと忙しない日々を送っているときこそ、ゆっくり、まったりと自分を愛でる時間を大切にしたいもの。

 

毎晩の定位置に腰かけ、お気に入りの香りに包まれ、読みかけの本に耽る時間。紅茶をすすりながら映画やドラマに没頭する時間。日記と手帳を手に、今年はどんな年にしようかと思いを馳せる時間。

 

 

今年の冬、Mr. Gentleman EYEWEARがプロデュースした【DAVID】は、そんな日常の、何気ない、でもとても大切な時間のお供にふさわしい特別なアイウェア。

 

丸みを帯びた、ややレトロ感のあるリムのシルエットが、ちょっとした非日常を味わわせてくれる。

 

<DAVID-A>

 

顔のパーツがシャープな人が身につけると、柔らかく、落ち着いた表情に。

 

とはいえ丸すぎないので、いわゆる「個性派」と言われるアイウェアよりも、ずっと親しみやすく使いやすい。まさに、日常で気分転換したいときにぴったりの逸品。

 

 

サイドは、フロントとは異なるシャープでスッキリとした印象。テンプルが描くストレートラインがスタイリッシュで、モードな雰囲気を演出する。

 

さらに、テンプル内側には模様が刻まれており、横顔をさりげなく華やかに。レトロなムードはそのままに、ほどよく「モダン」な要素を調和させている。

 

 

人々に長く愛され続けてきたヴィンテージデザインを、時代に合わせた形へとブラッシュアップさせるのは、Mr. Gentleman EYEWEARの得意とするところ。

 

レトロテイストも好きだけれど、今っぽさもなくしたくない。そんなアイウェアを求める人に刺さるはず。

 

 

シンプルなデザインのなかで、ひと際目を惹くのが、中央にある「ツインブリッジ」。デザイナーの高根氏が、長年、試行錯誤してつくりあげたブランド独自のブリッジデザインである。

 

 

向きが異なる2つのアーチを絶妙な位置で組み合わせた、独特な形状。正面からは交わって見えるが、実は2つは独立しており、角度によって見え方が変わる。

 

 

見れば見るほど引き込まれる複雑なシルエットは、まるでアートのよう。ツインブリッジの造形美によって、シンプルながらも飽きない、【DAVID】のパーフェクトなデザインが完成する。

 

 

ケーブルニットやチェック柄などを取り入れた、優しい雰囲気、レトロな雰囲気のスタイリングを得意とする【DAVID】。冬らしい装いにお似合い。

 

 

しかし、敢えてシャツやジャケットといった、かっちりとしたアイテムとも意外と相性が良い。都会の風景に馴染む、ヨーロッパテイストの着こなしを楽しんで。

 

<DAVID-C>

 

<DAVID-D>

 

リムをコーティングし、「プラスチックっぽさ」を演出した【COLOR-C】【COLOR-D】は、他のカラーと比べるとややスポーティー。

 

 

この2つのカラーは、スウェットやウォッシュデニムなどを取り入れた、ラフなスタイリングとも相性抜群。ふらっと近所に出かけたいときなど、ワンマイルコーデの相棒としても活躍してくれる。

 

 

ふわりと軽い着用感も、【DAVID】を普段使い用におすすめする理由のひとつ。長時間かけても苦にならないので、目の前のことに好きなだけ没頭できる。

 

 

誰にも邪魔されることなく、自分のためだけに使う至福の時間。【DAVID】は、そんな日々のワンシーンを大切にしてくれるアイウェア

 

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