CHRISTIAN

運命のジャケットに出会ってしまった。

その出会いは突然だった。一押し商品として大々的に展開されていたわけでもなく、店の奥のラックにひっそりと掛かっていただけ。

 

何気なく手に取ってみたら、色、素材、サイズ、形……すべてがベスト。

その場ですぐに購入を決断した。

 

ところが、家に帰って袖を通してみると、なぜだろう。

自分なりに似合っていると思う。着てみて、やはり好きなデザインだと感じた。

それなのに、なぜかしっくり来ない。

そんなときの「最強の助っ人」。ずっと使い続けている、このアイウェアだ。

新しいジャケットを羽織って、いつもの眼鏡をかけてみると不思議。今まで試したことがない斬新なスタイリングなのに、どこか自分らしさが垣間見える着こなしが完成する。

 

これだから、このアイウェアは手放せない。

 

何を着ても自分らしく決まる”パートナー”がいてくれると、ファッションの幅が広がる。

今回、Mr. Gentleman EYEWEARより登場した新作モデルは、そんな存在になり得るアイウェア。

 

ほどよいレトロ感とバランスの取れたシルエットが、スタイリングの救世主として活躍することを約束してくれる。

ティアドロップアイウェアと言えば、リムの外側が下がった垂れ目のような形が特徴。

 

しかし、今作『CHRISTIAN』は涙型のフォルムをキープしつつも、外側を下げすぎず、やや上がり気味のシルエットへと仕上げ、日常使いできるアイウェアとしてデザインされた。

 

クラシカルなのに、モダンファッションにも自然とマッチ。

ティアドロップアイウェアと聞いてイメージする「厳つさ」もなく、上品。柔らかく、温かみのある表情を演出する。

 

さりげない個性と、幅広いシーンで身につけられる機能性のバランスが魅力だ。

 

眉間との距離が近い高めのブリッジと、幅に強弱をつけたリムのシルエットも注目すべきポイント。

フレームの外側に重心を置くことで、眼鏡が馴染んだ自然な顔立ちに。

 

淡いカラーのモデルをチョイスしても、顔全体、目元周辺が引き締まって見える。

ユーザーを想っての細かい配慮とこだわりが、ファッションの自由度を一層高めてくれる。

  

スタイリッシュな美しさを求めて、サイドはスッキリとした印象に。

テンプルのストレートラインと、目元で煌めく「L字蝶番」がエレガントな横顔を演出する。

 

耳にかかる部分を細く、先端を平たくしているのは、頭部への圧迫感を軽減するため。

毎日使うアイウェアとして、長時間身につけても疲れない着用感にもこだわっている。

 

どんなテイストのファッションにも似合うカラーが揃っているが、気になるのは木目調のデザイン。

 

本物の木材が使われているような、複雑で奥深い模様と色合いが魅力。

高級ヴィンテージ車の内装にあるようなラグジュアリーな雰囲気に、自分も周りも思わず見惚れてしまう。

 

新しい自分と、これまで築いてきた自分軸。両方、ずっと大切にしていきたい。

 

その気持ちを尊重してくれる『CHRISTIAN』。「自分らしさ」が守られるという安心感によって、また新たなファッションの扉が開かれる。

 

 

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